木の皮の花器三連(大杉和美、片山 琢満、一色清)

DESIGNART TOKYO 2022 再生工芸展 展示作品
一部に木肌が残る木の端材を染色し、砂子によって加飾した再生花器。まるで大地のような藍に染まった木肌と上面を彩る砂子の加飾部が、そこに生けられる3つの植物を彩る。

■作家
大杉和美(妄想工場)、片山 琢満(片山のれん染工所)、一色清(湯島アート)

■再生したもの
木の端材

■素材
木材、箔

■技法
藍染、箔砂子

■サイズ
本体:幅200mm 奥行き28mm 高さ60mm 140g
試験管:直径18mm-90mm 3本 36g